【まだ相続していないから大丈夫は危険?】札幌市で不動産売却をご検討の方は不動産売買センター札幌専門店
2026/08/21
「まだ相続していないから大丈夫」は危険?
親が元気なうちに、実家について話しておくべき5つのこと
ご覧いただきありがとうございます。
今回は相続後の不動産ではなく、相続前のお話をしていきたいと思います。
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⚠️ 実家の問題は「相続が発生してから」では遅いことがあります🏠
「まだ親は元気だから大丈夫」
「実家のことは、相続してから考えればいい」
そう思っている方は、決して少なくありません。
しかし、不動産のご相談を受けていると、実際には
「もっと早く家族で話しておけばよかった…」
というケースを数多く見かけます。
特に、ご両親が高齢になり、お子さんがすでに独立しているご家庭では、
「将来、実家をどうするのか?」
という問題は、決して他人事ではありません。
今回は、親御さんが元気なうちに確認しておきたい、実家に関する5つのポイントをご紹介します。
🔵 まずはチェック!あなたの実家は大丈夫?
次の項目に1つでも当てはまる方は、今のうちに一度考えてみることをおすすめします。
□ 親が高齢になってきた
□ 子どもはすでに独立している
□ 将来、実家に住む予定の人がいない
□ 実家の名義人を正確に知らない
□ 実家が今いくらくらいで売れるのか知らない
□ 家族で実家の将来について話したことがない
1つでも当てはまる場合、今から準備を始める価値があります。
① 将来、その家に住む人はいるのか?
まず最初に考えたいのが、
「将来、その家に住む予定の人はいるのか?」
ということです。
相続後の実家には、さまざまな選択肢があります。
🏡 実家の主な選択肢
① 自分が住む
② 子どもが住む
③ 賃貸として活用する
④ 売却する
⑤ 空き家として維持する
ここで重要なのは、
「誰も住む予定がないのに、とりあえず残しておく」
という選択です。
空き家になると、住んでいなくても、
●固定資産税
●修繕費
●除雪費
●草刈り
●換気や掃除などのコスト
などがかかります。
特に北海道では、
❄️「誰が雪かきをするのか?」
❄️「屋根の雪は大丈夫か?」
❄️「冬に水道が凍結しないか?」
といった、北海道ならではの管理問題もあります。
② 家の名義を確認しておく
「実家は父の名義だと思っていたら…」
実際には、
祖父の名義のままだった。
というケースも珍しくありません。
また、
●土地と建物で名義が違う
●親族との共有名義になっている
●以前の相続登記がされていない
というケースもあります。
⚠️ ここが重要です
不動産を売却しようと思ってから名義の問題が発覚すると、
親族との連絡 → 相続関係の確認 → 必要書類の収集 → 手続き
と、想像以上に時間がかかることがあります。
💡 「売る予定がないから名義確認は必要ない」ではなく、
「将来困らないために、今確認しておく」
という考え方がおすすめです。
③ 親が「その家をどうしたいのか」を聞いておく
実家について、子ども同士で話し合うことはあっても、
「本人の気持ちを聞いていなかった」
ということがあります。
親御さんにとって実家は、
🏠 長年住み続けてきた場所
📷 家族との思い出が詰まった場所
🌳 自分で守ってきた大切な財産
です。
だからこそ、元気なうちに一度、
「将来、この家をどうしたいと思っている?」
と聞いてみることが大切です。
例えば、
「できれば子どもに住んでほしい」
「誰も住まないなら売却してほしい」
「仏壇をどうするか心配」
「家の荷物を片付けるのが大変」
「家族に迷惑をかけたくない」
など、本人にしか分からない希望があるかもしれません。
本人の気持ちを確認しておくことが、将来の家族間トラブルを減らす第一歩になります。
④ 実家の価値を一度知っておく
「まだ売る予定はないから、査定は必要ない」
そう思われる方も多いでしょう。
しかし、私は一度、
「実家が現在どのくらいの価値なのか」
を知っておくことをおすすめします。
査定は、必ずしも「売却するため」だけに行うものではありません。
例えば、
●将来の相続について考える
●親の住み替えを検討する
●リフォームするか判断する
●空き家として維持できるか考える
●家族で今後の方針を決める
といった際の、大切な判断材料になります。
🏠 ここで注意したいポイント
「古い家だから価値はない」と思っていても、
土地の立地や周辺環境によっては、思っていたより需要があるケースもあります。
反対に、
「まだ大丈夫」
と思っている間に建物の老朽化が進み、売却しにくくなることもあります。
💡 大切なのは、すぐに売却することではありません。
まずは「今の価値」を知ることです。
⑤ 「困ってから考える」をやめる
実家の問題は、何か起きてから急いで考えるケースが非常に多いです。
例えば、
⚠️ 親が急に入院した
⚠️ 施設への入居が決まった
⚠️ 判断能力が低下してしまった
⚠️ 相続が発生した
このような状況になってからでは、
時間的にも、精神的にも余裕がありません。
さらに、兄弟姉妹の間で、
「売りたい人」
「残したい人」
「管理はしたくない人」
と意見が分かれると、話し合いがなかなか進まないこともあります。
🔶 不動産の問題は「家」だけの問題ではありません
実家の問題には、
お金の問題
+
家族の問題
+
思い出の問題
が複雑に関係しています。
だからこそ、
何も問題が起きていない今のうちに話すこと
が、とても大切です。
📝 まとめ|実家について今からできること
最後に、今回のポイントをまとめます。
✔ 将来、その家に住む人はいるのか
✔ 家の名義は誰になっているのか
✔ 親本人は家をどうしたいと思っているのか
✔ 現在の実家にはどのくらいの価値があるのか
✔ 困る前に家族で話し合っているか
実家について話し合うことは、
「親が亡くなった後の話をすること」ではありません。
むしろ、
親御さんが元気な今だからこそ、
家族全員が納得できる準備ができます。
「まだ売る予定はない」
「まだ相続していない」
という段階でも、不動産について知っておくことで、将来の選択肢は大きく広がります。
✔ 親の家を将来どうするか迷っている
✔ 実家が今いくらくらいになるのか知りたい
✔ 相続する前に準備できることを知りたい
✔ 古い家だから売れるか不安
✔ まだ売却するか決めていない
という方も、お気軽にご相談ください。
🌱 売却することが決まっていなくても大丈夫です。
まずは「今の状況を知ること」から、一緒に考えてみませんか?
🏠 不動産売買センター札幌専門店

