【不動産会社に査定を頼むと何を調べる?】札幌市で不動産売却をご検討の方は不動産売買センター札幌専門店
2026/09/18
不動産会社に査定を頼むと何を調べる?
査定額が決まるポイントをプロが徹底解説!
ご覧いただきありがとうございます。
今回は査定のポイントについて書いていきたいと思います。
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「不動産を売りたいけれど、いくらで売れるのか分からない」
「不動産会社に査定を頼むと、何を見て価格を決めているの?」
「査定をしたら、必ず売らなければいけないの?」
不動産売却を考え始めた方から、このような疑問をいただくことがあります。
不動産の査定額は「なんとなく」決めているわけではありません。
土地や建物の状態だけではなく、周辺の売却事例や立地、道路、土地の形状、需要など、さまざまな情報を総合的に確認して査定価格を算出します。
今回は、札幌・北海道で不動産売却を検討している方に向けて、不動産会社が査定の際にどこを見ているのかを分かりやすく解説します。
〇そもそも「不動産査定」とは?
不動産査定とは、現在の市場状況や物件の条件などをもとに、
「この不動産なら、どのくらいの価格で売却できる可能性があるか」
を不動産会社が調査することです。
査定には大きく分けて「机上査定」と「訪問査定」があります。
机上査定
住所や土地・建物の情報、周辺の取引事例などをもとに、おおよその査定価格を算出する方法です。
「まずは大体の価格を知りたい」という方に向いています。
訪問査定
実際に物件を確認し、建物の状態や土地、道路、周辺環境などを調査したうえで、より具体的な査定価格を算出します。
実際に売却を検討している場合には、訪問査定を利用するケースが多くなります。
〇不動産会社は査定で何を調べている?
では、実際にどのようなところを確認しているのでしょうか。
① 周辺の不動産がいくらで取引されているか
査定で重要になるのが、周辺の成約事例や売出し状況です。
例えば同じ地域に、
「土地100㎡・1,500万円」
で取引された事例があれば、その事例を参考にしながら査定価格を検討します。
ただし、同じ町内だからといって、必ず同じ価格になるわけではありません。
土地の大きさ、形、道路、築年数などによって価格は変わります。
② 立地・周辺環境
不動産は「どこにあるか」が非常に重要です。
例えば、
●駅からの距離
●バス停までの距離
●スーパー
●学校
●病院
●商業施設
●周辺道路
●周辺の住宅環境
などを確認します。
同じ広さ・同じ築年数の住宅でも、立地によって査定価格が大きく変わることがあります。
③ 土地の大きさ・形状
土地の場合は、単純に「何坪あるか」だけではありません。
例えば、
整形地なのか、旗竿地なのか、不整形地なのか。
また、間口や奥行き、道路との接し方なども確認します。
土地の形状によっては、住宅を建てる際の使いやすさが変わるため、査定価格にも影響します。
④ 前面道路と接道状況
意外と重要なのが「道路」です。
不動産会社は、
●前面道路の幅員
●接道状況
●道路の種類
●再建築の可否
●セットバックの必要性
などを確認します。
特に古い住宅や土地の場合、
「建物が古いから安い」
と思っていたら、実は道路や法令上の条件が価格に大きく影響していた、というケースもあります。
⑤ 建物の築年数・状態
戸建ての場合は、
●築年数
●建物の大きさ
●間取り
●リフォーム履歴
●屋根・外壁
●水回り
●雨漏り
●傾き
●給排水設備
などを確認します。
特に北海道では、屋根・外壁・暖房設備などの状態も重要な確認ポイントになります。
⑥ リフォームや修繕の履歴
「築30年だから古い」という情報だけでは判断できません。
例えば、
築30年・ほぼ未修繕
と
築30年・屋根や外壁、水回りを大規模修繕済み
では、物件の評価が変わる可能性があります。
そのため、過去にリフォームや修繕をしている場合は、不動産会社に伝えておくことをおすすめします。
⑦ その不動産を「購入したい人がいるか」
査定では、現在の市場で、
「この物件を買いたい人がいるか」
という視点も重要です。
不動産は、単純に「建物にいくら」「土地にいくら」と計算すれば売却価格が決まるものではありません。
実際に購入する人の目線から、
「どのような人が購入するのか」
「どのような使い方ができるのか」
「現在の市場でどの程度需要があるのか」
なども考えながら売却価格を検討します。
査定額=実際に売れる金額ではありません
ここは非常に重要なポイントです。
不動産会社から提示された査定価格が、
その金額で必ず売れることを保証するものではありません。
査定価格は、あくまで現在の市場状況や物件の条件などから考えた「売却価格の目安」です。
そのため、
「一番高い査定額を出した会社に決めればいい」
とは限りません。
なぜその価格なのか。
どのような購入者を想定しているのか。
どのような販売方法を考えているのか。
こうした説明まで確認することが大切です。
不動産会社によって査定額が違うのはなぜ?
複数の不動産会社に査定を依頼すると、査定額が違うことがあります。
これは珍しいことではありません。
不動産会社によって、
●参考にする取引事例
●市場の見方
●想定する購入者
●販売戦略
●物件の評価方法
などが異なるためです。
だからこそ、査定価格だけではなく、
「なぜこの価格なのか」
を説明してもらうことが重要です。
査定をしたら、必ず売らないといけない?
いいえ。
査定をしたからといって、必ず売却しなければならないわけではありません。
例えば、
「今の価格だけ知っておきたい」
「相続した実家がいくらになるのか知りたい」
「売るか賃貸にするか迷っている」
「将来的に売却する可能性がある」
という段階でも、現在の不動産価値を把握しておくことには意味があります。
むしろ、売却するかどうかを決める前に価格を知っておくことで、今後の選択肢を考えやすくなります。
「売るか迷っている」なら、まず査定がおすすめです
不動産売却で最初から、
「絶対に売ります」
と決めている方ばかりではありません。
「親から相続したけれど、どうしよう」
「使っていない土地がある」
「実家に誰も住んでいない」
「今売ったらいくらになるのか知りたい」
という方も多くいらっしゃいます。
そんなときは、まず現在の不動産価値を確認してみてはいかがでしょうか。
価格を知ることは、売却を決めることではありません。
売却・保有・賃貸・解体など、今後の選択肢を考えるための第一歩です。
札幌・北海道の不動産査定なら「査定だけ」でも歓迎
札幌市内をはじめ、北海道の土地・戸建て・マンション・空き家・相続不動産などの売却をご検討でしたら、お気軽にご相談ください。
「まだ売るか決めていない」
「とりあえず価格だけ知りたい」
というご相談でも問題ありません。
大切なのは、所有している不動産の現在の価値を知っておくこと。
不動産の価値が分かれば、
「今売るべきなのか」
「もう少し所有するべきなのか」
「解体したほうがいいのか」
など、今後の方向性も検討しやすくなります。
札幌・北海道の不動産売却なら、査定だけでもお気軽にご相談ください。
土地・戸建て・マンション・空き家・相続不動産など、物件の状況に合わせて売却方法をご提案します。
「いくらくらいで売れるの?」
その疑問からでも大丈夫です。
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