【不動産売却に伴う税金】札幌市で不動産売却をご検討の方は不動産売買センター札幌専門店
2023/02/17
気になる税金について
ご覧いただきありがとうございます。
本日は初心に返り場不動産売却に関する税金に関して簡単にまとめます。
不動産売却に伴う税金には、以下のようなものがあります。
所得税:
売却した不動産が譲渡所得として課税される場合、所得税がかかります。但し、住宅を所有していた期間が5年以上の場合は、譲渡所得が非課税となる「長期譲渡所得税制度」が適用されます。(※取得費や取得時の経費、維持費を合わせて売却価額を上回った場合かかりません)
印紙税:
不動産の譲渡契約書には、一定金額に対して印紙税がかかります。売買価格が高ければ、印紙税も高くなります。
固定資産税:
不動産の所有者は、固定資産税を分割する必要があります。売却する場合、1月1日現在の所有者に課金されるため、売却後の支払いは新しい所有者が負担します。
免許税:
不動産の所有権移転登録には、登録免許税がかかります。売買価格に応じて税率が異なり、高額な不動産ほど税金も高くなります。(札幌市では所有権の移転登記費用は買主が支払うことが多いです。)
なお、上記の税金の詳細については、地域によって異なる場合があります。
気になる方は、我々が丁寧に詳しく事情をお聞きしてシュミレーションを提示させていただきますので、まずはお気軽にご連絡ください。
※気になる相続税は次の機会に書きます。