【相続した実家を売るときに兄弟でもめないために】札幌市で不動産売却をご検討の方は不動産売買センター札幌専門店
2026/07/10
相続した実家を売るときに兄弟でもめないために
知っておきたい5つのポイント
ご覧いただきありがとうございます。
本日は相続のトラブルについて書いていきたいと思います。
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「親が亡くなり実家を相続したけれど、兄弟で売るか残すか意見がまとまらない…」
このようなご相談を、札幌でも数多くいただきます。
相続した不動産は大切な財産である一方、兄弟姉妹の考え方や生活環境はそれぞれ異なります。そのため、話し合いが長引き、結果として空き家のまま放置されてしまうケースも少なくありません。
今回は、相続した実家を円満に売却するためのポイントをご紹介します。
なぜ兄弟間でトラブルになりやすいのか?
相続した不動産では、次のような理由から意見が分かれることがあります。
・想い出があるので残したい人がいる
・固定資産税や維持費の負担を減らしたい人がいる
・売却価格のイメージが人によって違う
・遠方に住んでいて管理できない人がいる
・リフォームして貸したいという意見がある
それぞれに事情があるため、「誰が正しい・間違っている」という問題ではありません。
だからこそ、感情だけで話し合うのではなく、客観的な情報をもとに判断することが大切です。
ポイント① まずは現在の価値を知る
話し合いの前に、実家が「いくらで売れる可能性があるのか」を知ることをおすすめします。
「3,000万円くらいで売れると思っていたら、実際は2,200万円だった」
「古い家だから価値がないと思っていたら、土地に需要があった」
このように、想像と実際の市場価格は大きく異なることがあります。
査定価格を共有することで、兄弟全員が同じ情報をもとに話し合えるようになります。
ポイント② 空き家のまま放置しない
「まだ決まっていないから」と空き家のまま数年経ってしまうケースもあります。
しかし、空き家には次のような負担があります。
〇固定資産税
〇建物の老朽化
〇除草・除雪などの管理
〇火災や倒壊などのリスク
〇防犯上の不安
北海道では冬場の管理負担も大きいため、放置期間が長くなるほど維持費がかかる傾向があります。
ポイント③ 相続人全員で情報を共有する
売却を進めるには、相続人全員の理解と協力が重要です。
不動産会社から査定書や販売方法の説明を受ける際には、可能であれば兄弟全員で内容を共有しましょう。
最近では、オンラインでの打ち合わせや資料共有にも対応しているため、遠方に住んでいるご家族でも相談しやすくなっています。
ポイント④ 感情ではなく市場価格で判断する
「親が建てた家だからもっと価値があるはず」
「知人はもっと高く売れたらしい」
このような思いから価格で意見が分かることがあります。
しかし、不動産価格は周辺の売買事例や市場動向によって決まります。
複数の売却事例を参考にしながら、現実的な価格を把握することが円満な売却への近道です。
ポイント⑤ 売るかどうか決まっていなくても相談する
「まだ売ると決めていないから相談しづらい」
そのように考える方も多くいらっしゃいます。
しかし、不動産会社への相談は、売却を決定してからでなくても問題ありません。
査定を受けたからといって、必ず売却しなければならないわけではありません。
現在の価値や今後の市場動向を知ることで、ご家族にとって最適な選択がしやすくなります。
まとめ
相続した実家は、時間が経つほど維持費や管理負担が増える可能性があります。
兄弟間でトラブルを防ぐためには、
・現在の市場価格を知る
・相続人全員で情報を共有する
・感情だけで判断しない
・早めに専門家へ相談する
この4つを意識することが大切です。
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