【相続登記義務化で相談急増。実家を売るか悩んだら読んでほしいこと】札幌市で不動産売却をご検討の方は不動産売買センター札幌専門店
2025/11/07
相続登記義務化で相談急増。
実家を売るか悩んだら読んでほしいこと
ご覧いただきありがとうございます。
今年も残すところわずか2ヶ月となりました。年末年始にご家族でお集まりになられる方々も多くいらっしゃると思いますので、一つの参考にしていただけますと幸いです。
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2024年から施行された「相続登記の義務化」。
この制度が始まって以来、札幌市・近郊の不動産会社には、相続した実家をどうすべきかという相談が一気に増えています。
「相続したけれど住む予定がない」
「空き家のまま放置してしまっている」
「兄弟でどうするか決められない」
このようなご相談は、これまで以上に身近な課題となっています。
“実家を売るべきか・残すべきか悩んでいる方” に向けて、判断するためのポイントをわかりやすくまとめました。
札幌市・江別市・北広島市など道内で相続不動産の相談が増えている背景と、売却の注意点、費用感についても解説します。
■ なぜ今「実家の相続相談」が急増しているのか?
最大の理由は、相続登記が義務化されたことです。
これまで相続により不動産を取得しても登記をしていないケースが多く、
空き家問題や所有者不明土地の増加につながっていました。
しかし2024年4月からは、
・相続から3年以内に相続登記が必須
・放置すると 10万円以下の過料 の可能性
といったルールが始まり、「いつかやろう」が許されなくなりました。
● 北海道は空き家放置が特に多いエリア
北海道は本州と違い、
✔帰省距離が長い
✔冬の維持管理が大変
✔人口減少エリアが多い
という特徴があり、空き家のまま放置されるケースが非常に多い地域です。
雪による屋根の倒壊や雨漏り、近隣トラブルも毎年発生し、
相続したまま放置するリスクは年々高まっています。
■ 実家を売るべきか残すべきか、まず考えるべき3つのポイント
① 実家に住む予定があるか?
「いつか住むかも」と思いつつ数年放置されるケースが多いですが、
放置期間が長くなるほど建物の劣化は早まり、結果として大きな修繕費が必要になります。
住まない場合は、
✔ 早めの売却
✔ 賃貸として活用
✔ 空き家管理サービスを利用
のいずれかを検討することをおすすめします。
② 建物を残すか、解体して更地にするか?
築40〜50年以上の住宅は、査定の際に建物価値がつかない場合が多いです。
札幌近郊では昭和40年代〜50年代の住宅が多く、
解体を前提に土地として査定するケースが増えています。
● 解体費用の目安(札幌圏)
木造30坪 → 約150万〜250万円
※残置物や敷地条件で変動
査定時には、
・建物ありの価格
・更地にした場合の価格
両方確認するのがベストです。
③ 相続人が複数いる場合、売却は話がまとまりやすい
兄弟間で「誰が住むか」「貸すか」で意見が分かれると、
いつまでも方向性が決まらないケースがあります。
一方、売却は
✔ 条件が明確
✔ 売却代金を分配できる
ため、相続トラブルを避けやすい選択肢です。
■ 売却の前に知っておくべき“必要費用”
相続した実家を売却する際には、以下の費用が発生する可能性があります。
● 相続登記や建物滅失登記などの司法書士・家屋調査士費用
● 家財処分(10万〜40万円前後)
● 境界測量費(20万〜40万円程度)
● 解体費(150万〜250万円前後)
査定を受ける際は、
“最終的にいくら手元に残るのか” を事前に計算しておくことが重要です。
■ 北海道の“売り時”は?
結論:冬に準備 → 春に売り出すのが最も効果的
北海道の場合、雪解け後の春(3〜4月)に買主が増えます。
そのため、
1)冬に査定・名義整理・家財片付け
2)春に販売スタート
という流れが定番で、価格も落ちにくい傾向があります。
■ 相続した実家についてお悩みの方へ
実家の売却を検討する際には、査定価格だけでなく、
「解体費用や残置物処分費などを差し引いた実際の手残り額」
「最も高く売れる時期」
「建物を残すべきか、更地にした方が良いのか」
といった重要なポイントがあります。
不動産売買センター札幌専門店 では、査定時にこれらをすべて整理し、
“売る場合”と“売らない場合”の両方のメリット・デメリット を踏まえてご提案いたします。
方向性を決めるための“材料集め”として気軽にご利用いただけますので、
「まずは価格だけ知りたい」「実家の状況を見てアドバイスが欲しい」 といった内容でも大歓迎です。
相続不動産は、早めの判断が将来の負担軽減につながります。
どうぞお気軽にご相談ください。

